2014年1月4日土曜日

TFTでデジタル時計を作るという地獄

久しぶりの投稿になります。
私自身、不本意ながらアルバイトを始めることとなり、少しずつお金がたまってきたので新しいArduinoのシールドを買ってしまいました!
買ったのはこの商品です。

Adafruit 1.8" 18-bit Color TFT Shield w/microSD and Joystick -


(画像をきれいに挿入する方法がBloggerではよくわからない!!だから画像なし!)

商品が届いてふたを開けると、ピンヘッダと本体とがばらばらの状態で鎮座しています。
しかしながら、箱の大きさを考えれば『ピンヘッダ取り付け済みかな?』と思ってしまう代物です。

手軽に購入できるのでぜひ購入してみてください。夢が広がります。



それはさておき、今回はこのTFTを使って時計を作ってみましょう。
今思えば、この思い付きが地獄の始まりであった。

とりあえず、Arduinoにピンヘッダを刺して、その上にシールドを乗っけて半田付けをして準備完了。

次に、ST7735とGFXのライブラリをスケッチエディタを使って取り込む。
(このとうりにしないと私見たく2日間苦悶とできるぞ!)
んでもってまずはテスト。いろいろな図形や文字が流れて終了。

こっからプログラムを書き始めるわけだが、しばらくするとBlinkのライブラリがないことに気づく。
ここから3日悩んでしょうがないからテキストの色を切り替えることで対応。

正直点滅処理を自力実装しようと思ったのが馬鹿でした。こんな簡単な方法で点滅できるならもうこれでいいやー
と、やっつけ作業を敢行。

という感じで今にいたるわけです。

んで、困ってる人いるかなぁと思うんで(実際いないだろ)
自分の作ったプログラムを公開しておきます。実際に時計にも使えるからお得だね!
ただし一分ごとに二秒弱ずれる欠陥品

というわけで、ここにおいときますね。

TFTデジタル時計サンプル

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