2013年12月10日火曜日

3D Printer

久しぶりにブログを更新します
今度は3Dプリンターを作ってみようかと考えています。そのために資金繰りに今悩んでいます。海外のメーカーショップでパーツのキットを購入すると何かと楽なのですが税金が沢山かかります。
事実、簡単なものならホットエンド等のパーツが手に入りさえすれば安い部品で構成できるんじゃないかなぁと思っています。安いステッピングモーターなら1,000円程度で購入できます。

とは言うものの最終的に3万円程度の費用がかかってしまうものと見ております。しかしながら最近現れた新しいタイプの安い3Dプリンターは1万円で積層型でないものが手に入ります。

その辺考えると自分で作るよりも激安プリンターを買った方がいいんじゃないかなぁと思います。

PS
最近自分のやりたいことがわからなくなってきましたお金をアルバイトをして手に入れたのは良いのですが何に使ったらいいのか考えても思い浮かびません。
稼いでも使い道がないというよくあるパターンに陥ってしまいました。
ともすれば貯金という考えに辿り着くのですがこれはあまり良い考えではないんじゃないかなぁと思いますどうしたらよいのでしょう。

2013年10月14日月曜日

着信アリ

Gmailの新着メールをお知らせしてくれるアプリをつくりましたー

ちょっとリソース食いすぎな気がします...

もちろん、オープンソースにする予定ですが、まだログイン処理を一般化してないので掲載できません!!

1週間以内にはアップロードしようと思います

ではでは〜

2013年10月12日土曜日

CSVエディタを作った

先日、個人的に仕事で行う作業の簡素化を図るためにソフトウェァを自作しました。
なりたけ、僕自身オープンソースにしておきたいと思うのですが、コードが非常に汚いので現在手入れ中でございます。

んで、しょうがないので今のうちは、実行ファイルだけを置いておこうかと考えましたー

と言うことで、このページに貼っておきますね。

<必須環境>
.NET Framework 4.5
Windows 8 ,7,vistaで動作確認

単体ファイルで動作するので適当なところで

<実行ファイル>
https://db.tt/jBG7yrOd

<適当なプロジェクトファイル>
https://db.tt/jBG7yrOd
※VS2012で作成しました

2013年9月20日金曜日

Raspberry Pi でAirPrintサーバーを作る Part2

前回の続き。
Webブラウザーを立ち上げてURLの欄に(自分のローカルIP:ポート番号/admin)と入力して更新。
今回の私の場合、192.168.0.123:631/adminと言った具合だった。このとき、危険性うんたらのダイアログボックスが表示されるかもしれないが無視する。ログインユーザーはPiのものと同じ。

表示されたページ上の管理欄を開いて右のほうの、プリンターをシェアするというチェックボックスをクリック、設定を変更して保存。

次に、プリンターを追加していく。ドライバーなどをインストールしていくのはガイドに沿ってやれば大丈夫。ただし、一つだけプリンターをシェアするためにチェックボックスをクリックするところが1箇所あるので注意が必要だ。
テストプリントなどをして、以上が無ければ選択したプリンターをデフォルトのものに変更する。

ここまできたら作業環境を今一度コンソールに戻す。その上で以下をチャチャッと実行。
sudo mkdir /opt/airprint
cd /opt/airprint
sudo wget –O airprint-generate.py –no-check-certificate https://raw.github.com/tjfontaine/airprint-generate/master/airprint-generate.py
sudo chmod –R 755 airprint-generate.py

この後はiOS6xシリーズでも使用できるように設定します。
/usr/share/cups/mime/apple.types
/usr/share/cups/mime/local.convs
にそれぞれ
Image/urf urf (0,UNIRAST)
Image/urf application/vnd.cups-postscript 66 pdftops

とnanoを使って書き込む。
ここまで終わったら最後にイカのコマンドを叩けば終了。
sudo ./airprint-generate.py –d /etc/avahi/services
sudo reboot

現在のところこの設定でしっかり動いてはいるが不安定な部分があり、構築してすぐに表示されない場合は、PC
やiDeviceを再起動してやると表示されます。おそらくPCの方は問題ないはず

前の記事
Raspberry Pi でAirPrintサーバーを作る Part1

2013年9月16日月曜日

ArduinoでフルカラーLED を点灯する&デモンストレーション

フルカラーLEDを使ってデモンストレーションを行ってみました。
とりあえず必要なパーツ
Arduinoボード : 1個
抵抗器 : 3本
RGB LED (アノードコモン) : 1個
その他部品 : 適量
抵抗器は330Ω一つと150Ωを二つ用意します。
このようにブレッドボードに配線してみました
とりあえず本をみながら突貫で作ったコードを書き込んで・・・
//LEDのドライブに関する定数
const int commonKathode = 0;
const int commonAnode = 1;

//RGBそれぞれの色に対するピン番号の割り当て
const int rLED = 9;
const int gLED = 10;
const int bLED = 11;

//各光源の要素
double rFade = 0;
double gFade = 0;
double bFade = 0;

//フェードの最小量
double rfadeAmount = 6.4;
double gfadeAmount = 2;
double bfadeAmount = 3.2;

//LEDのドライブモードの選択
int driveMode = commonKathode;

void setup(){
  //RGBの各ピンを出力に設定
  pinMode(rLED,OUTPUT);
  pinMode(gLED,OUTPUT);
  pinMode(bLED,OUTPUT);
}

void loop() {
  //加色処理
  rFade += rfadeAmount;
  gFade += gfadeAmount;
  bFade += bfadeAmount;
  
  //driveModeがカソードコモンの場合
  if(driveMode == commonKathode) {
    analogWrite(rLED,rFade);
    analogWrite(gLED,gFade);
    analogWrite(bLED,bFade);
  }
  
  //driveModeがアノードコモンの場合
  if(driveMode == commonAnode) {
    analogWrite(rLED,rFade);
    analogWrite(gLED,gFade);
    analogWrite(bLED,bFade);
  }
  
  //減色処理
  if((rFade == 0)||(rFade == 1023))
    rfadeAmount = -rfadeAmount;
  if((gFade == 0)||(gFade == 1023))
    gfadeAmount = -gfadeAmount;
  if((bFade == 0)||(bFade == 1023))
    bfadeAmount = -bfadeAmount;
  
  delay(120);
}

実行するとLEDがきれいに光ります。
しかしながら、突然色が変化するように見えてしまったり、急に暗くなったりと、プログラム側に問題有りです。
まぁ、我慢できる範囲ではありますが、気になる方は気になるでしょう。
このコードは小林茂さんの著書 『 Prototyping Lab ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ (Make:PROJECTS) 』を参考にして作成しました。

2013年9月11日水曜日

RaspberryPiでAirPrintサーバーを作る Part1

筆者のポリシーとして、毎日誰かのために、ひいては自分のために記事をひとつ書こうと思ったのだが、結構無理があるかもしれない。

今回は、AirPrint を Raspberry Pi を使用して使えるようにすることが目的。

とりあえず、AirPrintを知らない人はこのページを見ていないとは思うが、一応解説のリンクを載せておこうと思う。

AirPrint の基本 - Apple Support.

残念ながら、我が家にはAirPrint対応のプリンターが存在していない。だが、Raspberry Piを使用して同じ機能を再現できるとの情報を発見したので、試してみた。以下のコマンドを実行する。
sudo apt-get install avahi-daemon avahi-discover libnss-mdns cups cups-pdf
sudo apt-get install  python-cups
sudo apt-get install  avahi-daemon
sudo apt-get install  python-cups
次に、CUPSサーバーの設定をします。
デフォルトの状態では、lpadminグループに所属しているユーザーを対象に設定されているので、これに既存のユーザーを追加。
sudo usermod -aG lpadmin [任意のユーザー名] ←標準ではpi
サービスの起動。
sudo /etc/init.d/cups start
sudo /etc/init.d/avahi-daemon start
ここまでで、エラーが出なかったら次のステップへ
以下のコマンドで、設定ファイルを開いて編集する。
sudo nano /etc/cups/cupsd.conf
頭のほうにある"Listen localhost:631"をコメントアウトしてその下に"Port 631"を追加。
最初の<Location/>の直前に "ServerAlias * "を挿入 。
<Policy default>より下の Order deny,allow を除いて次の行に"Allow @Local"を挿入。
ファイルを保存して終了。
sudo service cups restart
ifconfig
と入力して、ローカルのIPアドレスを確認する。
・・・と、今日はここまで。続きはまた明日。

次の記事
RaspberryPiでAirPrintサーバーを作る Part2

2013年9月10日火曜日

Raspberry Pi にSamba4を導入する

筆者がSamba4を導入しようとしてネットを徘徊していると、ソースコードからビルドしてインストールしてetc..
と言った煩雑な作業をこなしてゆく方法を発見した。実際、筆者が同じことをやって見たのだが、かなりの時間がかかってしまった。およそインストールも含めて7時間超

なので、この記事では自前でビルドすることはやめたいと思う。標準のパッケージが存在しているようなので、apt-getでsamba4をインストールする。
以下のコマンドでインストールする。
sudo apt-get update
sudo apt-get install samba4
関連ファイル郡をインストールしてよいか尋ねてくるので、yと入力してEnter
しばらく待っているとsambaがインストールされる。

ここで、固定IPにしたいのでネットワークの設定をする。
標準でインストールされているnanoをつかって編集をする。
編集するファイルは /etc/network/interfaces を指定する。

筆者はここでは以下のように設定した。
pi@raspberrypi ~ $ sudo cat /etc/network/interfaces
auto lo
iface lo inet loopback

#static ip-addr setting
iface eth0 inet static
        address 192.168.0.123
        netmask 255.255.255.0
        network 192.168.0.0
        broadcast 192.168.0.255
        gateway 192.168.0.1
これでネットワークの設定は終了です。
次は、Samba自体の設定をしてゆきます。
nanoで /etc/samba/smb.comf を開いて一番最後に以下のような設定を追加する。この設定は任意で変更することができる。

[pi] ←表示名
path = /media ←共有するディレクトリ(絶対パス)
read only = no ←読み書きの許可
guest ok = yes ←ゲストユーザーの許可

今回は共有する場所をUSBドライブに指定するので/media以下の領域をマウントできるように設定した。
ネットワーク上での見え方は、pi/(usb) と言った具合になる。

ネットワークからの編集を許可するために、USBドライブのパーミッションを以下のように指定する。

sudo chmod -R 777 /media/(USBドライブ) 

ここまでの作業が終了したならば、Piを再起動する。まぁ、サービスリスタートもかねているってことで・・・
sudo reboot

あとは、Windowsなどで \\192.168.0.123 (IPアドレスは任意のもの)としてやれば、ネットワーク上のPiがマウントされる。
お疲れ様でした。

このブログが特に参考になった。
http://sheepdogjam.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/raspb-1.html

2013年9月9日月曜日

とりあえず書くこと。

とりあえず書いてみる。

筆者は、今年から大学生となり自由な時間も増えた。なので、趣味として研究しているlinuxで自分が考えたことや、他人の考えたことをまとめてみたいと思う。
正直な話、筆者はとても文章を書くことが得意でない。それゆえ、教えるのもうまくない。
簡単な挨拶ですら、考えるのに現時点だ10分以上経過していたり、コミュ障もいいところである。

取り合えず過去の遍歴をパパッとまとめてみる。

C言語に触る(ポインタまでしかやってない。) → ActionScript2.0 → Java → HTML → HSP → Python

と言った具合である。
最近では、Ardiuno と RaspberryPi をなんとか購入した。目的はマイコンを勉強することと、管理の楽なLinux箱が欲しかったからであり、これが功を奏してイロイロな開発を頼まれる。
大学院の先輩方の研究を手伝ったり、なかなか忙しい。
Linux箱としては、ネタ切れな感じもしてきたが PQI AirCard も正直魅力的なデバイス(?)だとおもう。これも欲しい。

物欲ばかりで、実際触ってできるものは、未だにSambaのサーバーやTwitter連携のデーモン程度なのだ。残念。

ひとまず、ここで筆をおくこととする。