筆者のポリシーとして、毎日誰かのために、ひいては自分のために記事をひとつ書こうと思ったのだが、結構無理があるかもしれない。
今回は、AirPrint を Raspberry Pi を使用して使えるようにすることが目的。
とりあえず、AirPrintを知らない人はこのページを見ていないとは思うが、一応解説のリンクを載せておこうと思う。
AirPrint の基本 - Apple Support.
残念ながら、我が家にはAirPrint対応のプリンターが存在していない。だが、Raspberry Piを使用して同じ機能を再現できるとの情報を発見したので、試してみた。以下のコマンドを実行する。
次に、CUPSサーバーの設定をします。今回は、AirPrint を Raspberry Pi を使用して使えるようにすることが目的。
とりあえず、AirPrintを知らない人はこのページを見ていないとは思うが、一応解説のリンクを載せておこうと思う。
AirPrint の基本 - Apple Support.
残念ながら、我が家にはAirPrint対応のプリンターが存在していない。だが、Raspberry Piを使用して同じ機能を再現できるとの情報を発見したので、試してみた。以下のコマンドを実行する。
sudo apt-get install avahi-daemon avahi-discover libnss-mdns cups cups-pdf sudo apt-get install python-cups sudo apt-get install avahi-daemon sudo apt-get install python-cups
デフォルトの状態では、lpadminグループに所属しているユーザーを対象に設定されているので、これに既存のユーザーを追加。
sudo usermod -aG lpadmin [任意のユーザー名] ←標準ではpiサービスの起動。
sudo /etc/init.d/cups start sudo /etc/init.d/avahi-daemon startここまでで、エラーが出なかったら次のステップへ
以下のコマンドで、設定ファイルを開いて編集する。
sudo nano /etc/cups/cupsd.conf頭のほうにある"Listen localhost:631"をコメントアウトしてその下に"Port 631"を追加。
最初の<Location/>の直前に "ServerAlias * "を挿入 。
<Policy default>より下の Order deny,allow を除いて次の行に"Allow @Local"を挿入。
ファイルを保存して終了。
sudo service cups restart ifconfigと入力して、ローカルのIPアドレスを確認する。
・・・と、今日はここまで。続きはまた明日。
次の記事
RaspberryPiでAirPrintサーバーを作る Part2
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