2014年4月10日木曜日

キャラクター LCD を Arduinoで使う

キャラクタLCDについて実物を知らない人はこんな記事読まないと思うんだけど、一応ちょこっと説明しておくことにする。

たとえばこんなものがそうだったりする。 ←クリック!

これはバックライトが付いてるけど、ついて無いのもあるよ。
今回はSC1602BS*Bを使う。
Arduinoで液晶を扱うのは非常に簡単で、"LiquidCrystal.h"をインクルードして使うピンを宣言してあげればすぐに動く。

たとえば、今回の液晶モジュールだとインクルーして宣言するまではこんな感じ。

#include 

LiquidCrystal lcd(12,11,5,4,3,2); //それぞれのピンアサインを参考に適宜変更。


よく使う関数とか、というかこれ使わないと液晶が使えない。大体こんな感じでsetup()を書く
void setup(){
 lcd.begin(16, 2);
 lcd.clear();
 lcd.setCursor (0, 0);
}
あとは、printとかを使えば文字が出る。

0 件のコメント:

コメントを投稿